もののけ図録

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饑神(ひだるがみ)、行逢神(ゆきあいがみ)

道で行き逢う人間に取り憑き飢餓感と無力感を与える妖怪
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目一鬼(まひとつのおに)、阿用郷(あよの里)の鬼

奈良時代の古文書に登場する日本最古の鬼
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天邪鬼(あまのじゃく)

嘘と悪戯を好むひねくれ者で邪悪な鬼、その正体は…
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輪入道、片輪車(かたわぐるま)

夜道に現れる炎をまとった車輪の怪異、行き合い、その姿を見つめると…
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座敷童子(ざしきわらし)、蔵ぼっこ

家屋の奥座敷に住み着き福をもたらす存在、しかし、家を去ると…
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しょうけら、三尸(さんし)

屋根より人の生活を覗き疫病をもたらして寿命を奪う妖怪
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脛こすり(すねこすり)

暗い夜道を歩いていると、足元に違和感が…