もののけ図録

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飛縁魔(ひのえんま)・縁障女(えんしょうじょ)、丙午(ひのえうま)

美しい姿で惑わし、堕落させる女性の姿をした妖怪 飛縁魔は美しい女性の姿で現れ、男性を誘惑する妖怪です。「誘い出された男は精血を吸われ、最後には命を落としてしまう」と伝えられています。その名称は、俗説として知られる「丙午生まれの女性が男を食い...
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貧乏神(びんぼうがみ)、窮鬼

怠け者の家に取り憑き、暮らしを困窮させる神様
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鎌鼬、窮奇、構太刀(かまいたち)

風と共に野山に現れ人を斬りつける正体不明の妖怪
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件(くだん)

人面牛体の予言獣。死に際して残す予言は国を揺るがす大事件を招く 件は江戸時代中期から昭和初期にかけて、主に西日本に現れたとされる妖怪です。農村の牛舎などで、普通の牛から生まれますが、その姿は人面牛体であり、人語を用いて必ず当たる予言を行いま...
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産女・姑獲鳥(うぶめ)、姑獲鳥(こかくちょう)

難産により亡くなった女性が子を求めて生じた妖怪 夜の道端や川べりに、血に塗れた下半身姿で赤子を抱いた姿で現れる妖怪です。「子を抱いてくれ」と、泣きながら赤子を差し出して来て、通行人が赤子を抱くと姿を消します。赤子は次第に重くなり、最終的に石...
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狂骨(きょうこつ)

井戸に打ち捨てられた亡骸が強い怨みによって妖怪化した姿
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猫又(ねこまた)、化け猫

年老いた猫が妖力を帯びて妖怪化した姿
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塗り壁(ぬりかべ)、ぬりぼう

夜道に現れ、人の行く手を遮る妖怪
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饑神(ひだるがみ)、行逢神(ゆきあいがみ)

道で行き逢う人間に取り憑き飢餓感と無力感を与える妖怪
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目一鬼(まひとつのおに)、阿用郷(あよの里)の鬼

奈良時代の古文書に登場する日本最古の鬼